アープラノート会議 1
参加者:イタロー.iconramen.icon久住哲.iconこひつ.iconはじめ.icon
今回の会議について
リアルタイム編集
Scrapboxの利点はリアルタイムでの共同編集です。
今回はそれをあらためて経験しようという意味も込めて、時間を合わせてみました。
なにについて話すか
事前に募集した議題について話します
議題はリアルタイムでどんどん追加してもらって構いません。
すべてリアルタイムで生成しない
ここにこのように準備しているように、時間前に事前に意見などを書き込んでも構いません
会議時間になったら、その書き込まれている文章について論じていきます
なんでも追記OK
この「今回の会議について」にも追記OK
事前記入、当日記入、後日記入、すべてOKです
事前に挙げられた議題
プライベートプロジェクトのシステムおよびコンセプトのたたき台
いまのアープラノートに問題点はありますか?
あたためている企画案
アープラノートの秘める可能性
フリースペース
$ \orange{今回の会議のやり方(VCとか)について}
こんばんは。VCは使いますか? はい はい!!イタロー.icon
こんばんは久住哲.iconVC入りました。
どうしましょうね。とりあえず入っておきますか。
誰参加してるかとか分かりやすいし。
102は棚卸しだと思うので、空き室も使ってるので、討論室使いますかね。
マイク声だしてもOKなので
基本テキストチャンネル使わずにここでやりますか? 了解!! こんばんは~イタロー.icon*5←wwwこひつ.icon
そうですね。基本ここです。今回は
こんばんは~、大広間見てきたのでまずはこのページ読んでみますこひつ.icon
こんばんは久住哲.icon
いまDiscordのほうでは、討論室のVCに入っています(入らなくても可)
了解です、棚卸する人が少なかったら移動するかもしれませんが入っておきますこひつ.icon
ですね、この企画はログが残るので、リアルタイムじゃなくても話されたことは残るので。
あーぷらのーとこんなとき便利wこひつ.icon
いるアピールばる.icon
ばるさんこんばんは〜久住哲.icon
こんばんは、時間がないのでさようなら!
さようなら〜
こんばんは~、お疲れさんですかねこひつ.icon
議事録はあとでチェックしときます
参加された方は、一番上の「参加者」の横にアイコンなり名前なり書いておいてくださいませ〜
ちなみにアイコン入力は「Ctrl + i」である。(アイコン記法を参照) なるほど.iconこひつ.icon
たしかに.icon
はじめさんこんばんは。久住哲.icon
なるほど.icon
こんばんは カオスでいいな~ あとで切り出せるからいくらでも書いて大丈夫かと 一斉に全員発言しても無問題な楽園
はじめさんこんばんは~こひつ.icon こひつさんこんばんは~はじめ.icon
こんばんは。長くいれるかわかりませんが、顔出してみましたー。
OKです👍リアルタイム参加できなくても、ログは残るのでいつ出入りしても問題少ないとおもいます!
アープラノートの議論ってこんな感じなのですね。新鮮で面白いです。
カント.icon ウィトゲンシュタイン.icon ウィトゲンシュタインまだアイコンないのか 語り得ぬなあ
そうですね。リアルタイムなので、反応は早いくできますな。
もう少しあたためますか。エンジン←自分で書いたがちょっとよくわからない久住哲.icon
それな.icon(笑)
こんな感じでカオスな会議を開始したいと思います。2021/9/4 21:11
S&B希望なんてタグもあったのう……ということを思い出した(翁) とりあえず、今日は
第1部 〜22時まで
第2部 〜23時まで
第3部 ~??時まで
時間を区切る理由は、そういうのあるとそのタイミングで抜けやすいというのが大きいです。
ありがてぇ~(抜けたいという意味ではない)こひつ.icon
じゃあ、会議はじめます。2021/9/4 21:16
議題を思いついたら、下に追記していってください。
時間がなかったら議題飛ばしたり、順番を変えたりします
/icons/hr.icon
$ \orange{プライベートプロジェクトについて}
今回の案は、アープラノート以外のプロジェクトを立てちゃおうという感じです。
尤も、部分的プラプ化という話もありますが、今のタイミングで別なプロジェクトをいくつか試してみてもいいんじゃないかなと思います。久住哲.icon
なるほど.icon🤔
/icons/hr.icon
1. プライベートプロジェクトのシステムおよびコンセプトのたたき台
積極的なコンセプト(理念に向けたメリットがわかるコンセプト)
$ \orange{どんなプロジェクトを作ればいい?}
そこで、どういうプロジェクトがいいかな?というのが聞いてみたいところです。
ぱっと思いつくのは読書会とかのプロジェクトですね。長期でやるものとか。短期のものであれば「アープラノート」でも良いかなと思いますが。
読書会いいですよね。本を一冊選んで、その本のプロジェクトを作るかんじですか?
一番簡単なのはそうですね。もしくは「ヘーゲル」とか「実存主義」とかの人物単位やテーマ単位でも良いかもしれません テーマを決めてってかんじですね。
ただ、テーマを決める=関心のフィルターがかかるので、人を選ぶことにはなりそう。
そうですね。だからやるとしてもある程度人が確保できてからやるのがいいかなぁ。まあでも人が集まらなかったら放置でも最悪消してもいいし(ここにマージしてもいいし)作るだけ作ってみるのも悪くはないかもしれません。
あとは、選択肢を増やすか。色々なテーマで立てて、門を増やす。人が集まったところは自然と活発になる。
分母が少ない、Scrapbox人口がアープラに少ないというのは、条件として常にある。
ここに集まってくれてる人もこれだけいるわけで、よくアープラノートを使う人が共通に関心あるものをテーマにするのが良いと思う。
例えば、いまはここで「ゆっくり哲学史を学ぶ会」をやっているけど、美術史プロジェクトみたいなものを別で立ち上げても面白そうですね。久住哲.icon 今日ふと思いついたのは「持論徒(ジロンド)クラブ」という変な名前のプロジェクトで、学術的ではないが自分はこう考えるという持論ばかりが集まるプロジェクト。
アリストテレスのいう「弁証法」というのが、蓋然的な前提からはじめる推論を指したというのを読んで思いついた。
ハードルが低くて面白そう(反論は覚悟しないとかもだけど)こひつ.icon
そういうwikiってなかなか無いと思います。(Wikipediaの方針の真逆を行く & みなWikipediaの影響下にあるから)
なるほど.iconたしかに.icon
箇条書きは空白(スペース)作るとできますよ。スペースを押すごとにインデントできます
なるほど。ありがとうございます。
$ \orange{別プロジェクトを立てるメリット}
素朴な疑問ですいませんが、今回独立プロジェクトの検討ということで、従来のようにアープラノート内でやるのではなく、独立したプロジェクトにすることによるメリットというのはどういう所にあるのでしょうか?
ひとつには、プライベートプロジェクトを試せる……というのがあります。これは久住哲.iconの意見ですが。
この件について他に意見のあるかたはいらっしゃいますか?
アープラノートは色々な記事があるので、逆に言えば、自分の興味のある記事を見つけるのに手間がかかるというデメリットはあるかもしれません。
たしかに、アープラノートはカオスってかんじですからね
前まではアープラノートをはじめたばかりだということで、実験も兼ねたところがありました。「パブリック1本で行く」という方針を試したようなところがあります久住哲.icon
なぜアープラノートと別なプロジェクトを立てたほうがいいか
ある期間に共通のテーマに向かって色々と書き込むことができる環境をつくることができる
読書会はそのひとつの例
まだそういうことをアープラでしたことがないから。すなわち、それをしたら何が起こるかを見たみたい久住哲.icon
なるほど.icon
たとえば、最近は気になった本とかサイトとかをページにするようにしている。これを多くの人がやると、アープラノートは人力の情報源になる。投稿される情報は、アープラノート参加者によってフィルタされたものになりますが、そういう偏った情報が案外面白いかも……?など思っています。
$ \orange{大図書室計画}
メンバーが所持している本やDVD・CDの目録を一箇所に集める大図書室計画とか面白そうです(できれば目次まで)。
それプラプとして良い気がしました。メンバーの持ってる本とか音源をページにしてゆくとか。本棚プロジェクトも良さそう。
目次良さそうですね
メンバーが所持している本の目録は面白そうですね。よりその人のことを知ることができそう。今まではあまり接点が無かった人でも、興味のある蔵書があって、この人と話してみたいなとか。これはこの人に聞いてみようとか。
たしかに、交流のきっかけにもなりますね。
なるほど.iconメンバーの親睦プロジェクトにもなればいいですね
血の通ったサジェスト
顔見知りというか、Discordで関わりのある人が載せてゆく本というのは、Amazonとかの「この商品を買った人はこれも買っています」のような機能(?)を持つと思います。メンバーが人力で本などのページを作ったり目録を作ったりすると、そういうメリットがあるかなと思いました。
なるほど。了解です。
なぜプライベートプロジェクトが良いか
今おもいつきましたが、
今回は発散的に、意見を放出するフェーズとしますので、上の議論をまとめずに次の議題に行こうかなと思いますが、どうでしょうか? OK:はじめ.iconイタロー.iconこひつ.iconramen.icon
もう少し話したい:
では、次の議題に〜と思いましたが、ここで第一部終了です。
ちょっと休憩しますかな。
先に議題2〜6のところに意見書いておいてもいいですし、議題を足してもらってもいいです。2021/9/4 21:58
〜22:10くらいまで休憩にしようかな。
uvoa.icon記念パピコ
🥳
🍵🍘
フリースペース
棚卸しもはじまった?ようですね
さいきんアクティブな方が増えてて頼もしい
そうですね〜VCに人がたくさん!というのも以前にもましてあるような
たしかに.iconテキストより対話好きな方や専門性のある話題が増えた気がします。
たしかに.icon
☕️
/icons/hr.icon
ぼちぼち再開。2021/9/4 22:12
議題の4が一番意見書かれているかな〜と思うので、4を検討したいが、どうだろうか
いいですよramen.icon
もちろん、おのおの好きなところで好きに書いてよいのですが(それをできるのがScrapboxだとも思う)
了解ですこひつ.icon
休憩中にふと思ったことがあったのですが、従来のアープラノートの一つの魅力に「知の集約性」みたいなものを個人的に感じていたのですが、独立プロジェクトは逆に「知の拡散」の方向に行ってしまう懸念を少し思ったのですが、その辺っていかがでしょうか?反対というわけではなく、何かお考えがあるかなという感じです。
そのことはScrapboxを入れたときからのテーマで、「集合知」という言葉がスローガンのようになっていました。最初にScrapboxについて調べた時にも、「プロジェクトは1本のほうがいい」という通説を見つけて、それで1本にしました。久住哲.icon ただ、いまアープラノートが「超大盛り上がり!」という感じでもないし、アープラノートという集約的な知の場は残るので、個人的には「新しい実験をしてみたい」という気持ちが強いですかね。あまりまだビジョンはないです。
なるほどなるほど。例えばですが、独立プロジェクトをいくつか立ち上げたときに、アープラノートとの連結性というか通路というか、そういう形で「知の集約性」が保てる仕組みがあるといい気がしました。
別プロジェクトに作ったページをまとめて、それをアープラノートに転載したりとかもできるし、なんなら、コピペしてもいい。scrap-exportというのもあります。 このような形で連結性は保つことができそうという感じですね。
知の集約性を高めよう……という課題を積極的に進めるとしたら、アープラノート内でもなにか方策を練って、ページ間のリンクを強化したりする取り組みをするというのもまたありかなと思いますね。
例えば、繋げられるなら既存ページへのリンクを貼るのは望ましい、というような習慣をつくるとか
おーおもしろい。そもそもScrapbox全体でもわりとリンクしやすい構造なので、(外部SBプロジェクトへリンクとかできる)アープラ連合体?みたいな中で閉じた知をつくるか、少なくともアープラ関係以外も含めたScrapbox全体での知の網目みたいのを考えるか、とか派生していきそうな話題ですな。外部プロジェクトにもアープラにちょい似たところとかなきにしもあらずですし🍣 ただプラベだと共同編集者じゃないと見れなくなるんでしたよね。逆にそのプラベの宣伝みたいなことができるかもしれませんが。登録したら見れます的な(笑)
たしかに、「特典プラプが見れます!」みたいな笑
プロジェクト増えれば増えるほど、そこへの参加手続き(リンク踏むだけだけど)の回数は増える
どういう利用のしかたが考えられると思いますか?
プラプで練った記事で公開可能なものをアープラノートに載せるとか、プラプで行われている読書会なら読書会などの模様を少し紹介するといった利用のしかたが考えられますな!
プラプにすることで起こりそうな良いこととして、ばんばんページが作られるということがあるかなと思っています。例えば小説のプロジェクトなら、登場人物の数だけページを作ってもいいし、シーンの数だけページを作ってもいい……しかし、本当は、小説のプロジェクトじゃなくてもばんばんページを作ってもいいわけですね。そこで、特定テーマのプラプでページばんばん作る感覚を掴んで、それをアープラノートでも発揮してほしいという企みがある。
そもそも、プラプ案は公開だとページが書きにくいという意見もあった中だったので、イタロー.iconも一本でも人参派(一本でもいいです派)なんですが、そこらへんの執筆意欲というか、モチベがメンバー全体(流動的なものですが)でいちばん高まる選択を……ということでプラプ案の検討がなされている……ということは、プラプをつくらなかったにせよばんばんページがつくられるかという問題がありますな
公開だとページが書きにくい>>>それはありますね
とりあえず、プラプで著作権を気にせず独立プロジェクトで読書会は試しにしてみたいですなあ久住哲.icon
たしかに.icon
共同編集者じゃないと閲覧できないという問題
https://gyazo.com/add2447c5c8d935a8c2c31eee4075f48
この絵でいくと、真ん中にあるのがアープラノートで、周辺にある4つが独立プロジェクトになると思うのですが、先ほどの話でいくと、この絵の「線」の部分が先ほどの「連結性」という言葉になり、この部分をしっかりと確保する工夫があるといいのかなという感じでした。
実際やはり1本のほうが連結性は強いですし、この絵で「1本のプロジェクト」を表すことも可能です。というのも、ページはリンクで繋がるので、プロジェクトを分けなくてもページの塊を作ることができるからです。ページグループみたいなものができる。「だから1本でいい」と私なら主張するし、私は今も公開1本派(アープラノート公開設定問題参照)ではあるが、その工夫を試してゆくためにも、プラプを立ててみてよいきがする 実は、今回の会議の中で実際にプラプを立ててみて、ちょっと動かしてみようとかも考えてました。
プラプは一瞬で作ることができますからね。作るだけなら笑
Scrapboxの左上のメニューで、プロジェクト名の上が検索窓になっている。仕様的に、検索が必要なほど多くのプロジェクトを抱えてもいいような仕様なのかなと妄想している。
久住さんが公開1本派であるというのをお聞きして少し驚いているのですが、実は私も若輩者ながら、心情としては公開1本でいいのではないかというのが正直なところです。ただそうなると今回の久住さんのプラプ提案の
ただ、プライベートプロジェクトを一度も試したことがないので、もう1年経ったことだし、新しいことを試してみたいという気持ちが強い。アープラノートはさらに面白くなる余地を大きく残していると思っています。
もちろん、久住さんの方が様々な可能性を見越しているとは思っていますので、プラプを試してみるとしてもそれは尊重させて頂くつもりではおりますので。
ありがとうございます。
話してみたかんじ、問題はプラプなのか?という疑念がすこし湧いてはきました。
最初のうちはあまりアープラノートと関係のない(関係がまったくないわけではない)プラプでもいいかもしれませんね!
どういうものでしょうかね、例えば
つまり、あんまりそちらに参加者がいかないような、アープラノートの代替案にはならないようなプラプです。
ニッチな感じ?
それこそ読書会とか良いのではないでしょうか?
そうです! おっしゃるとおり
よし、まずは読書会だ〜
そうですね。一気にそちらに人の流れがいったら、たしかに知の散佚?もおこるし混乱するかもしれない。だから、プラプの使い勝手をみてみるためにアープラノートの機能をとらないような、あまり重なる点のないプロジェクトの方が、作るにしても運用するにしても消すにしてもあまりコストがかからないかと!
ふむふむ。たしかに.icon
しょうじき、あまりScrapboxは人気がないとおもっている笑(もっと評価されてもいい!)なので、現状から失うものはあまりないきがする→チャレンジしやすい
そうそう、人気はまったく?ないので、なお人の流出は致命的になるかも🦆 たしかに.icon
なんと第3部もあります。
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー
とりあえず、おつかれさまでした!2021/9/4 23:12
お疲れさまでした!周期的に寝落ちしそうなので3部は後程ログを追います…wこひつ.icon
おつかれさまでした!久住哲.icon
お疲れ様でした!はじめ.icon
久住哲.icon的には以下の収穫があったと思います
プラプはまず読書会プロジェクトで
大図書室計画面白そう
あーぷらの象牙の塔(いい感じの)を作るイメージです
4. アープラノートの秘める可能性
アープラノートエッセイの可能性
エッセイ的な記事がけっこうおもしろい
エッセイは、知識+考察+所感=ミックスされた新しいものという印象を強くもった エッセイの定義はあえて厳密にしない方がいいとおもふ
エッセイはたしかに面白いとおもう久住哲.icon
下の「フラグメント」とは対照的な視点であり、Scrapboxの使用論でも「コンパクトに」とか言われたりするが、アープラノートの場合、長文ページがすごく面白いという特性があると思う。
Discordでも長文歓迎の気風がある!!
これは雑談に振り切っていないアープラならではかな
フラグメント性による可能性
統一した流れに引っ張られなくていい。
2. いまのアープラノートに問題点はありますか?
ふだん恩恵に浴しているせいか構造的な問題点はパッと浮びません、問題点というか課題点はある気がします
つまり蓄積された情報を得るための検索ノウハウの共有など
検索ノウハウみたいなものをピン留めとかしておけば、とっかりになりそうです
アープラノート会議 1#613368f07427b70000947b57で述べた問題が少なくとも個人的にはあります。一つのプロジェクトというのはリンクの繋げやすさやシンプルさという点でメリットはあるのですが、興味関心のある記事を見つけるのに手間がかかる → 結果的にアープラノート自体を見なくなるというのもあるのかなあという気もします。今のアープラノートの状況ってdiscordで例えると一つのチャンネルに全てのコメントがあるみたいな感じだと思っていて、興味関心に応じてミュートとかできないんですよね。ただこれは上の単一プロジェクトのメリットとトレードオフな気もするので難しいです。あるいはタグやリンク(とか検索?)をうまく活用できれば改善できるかもしれませんが。 たしかに。
そもそも見始めの人はアープラノートにどんなページがあるのかもよく分からないおそれがある。
タグをがっちりコントロールすると興味関心に応じたページは見つけやすくなるかもしれませんね。
検索が一番大きいかなと思いますね。
しかしいちいち自分が興味ある単語を毎回検索にかけるのも手間かなあ。自分が面倒くさがりなだけかな?(笑)あと個人的にランダム表示が好きなのでタグとか検索とかだとそれが使えないというのもありますね
私が思うに、アープラノートは「便利」ではない。検索という手間をかけるほどの道具になっていない。
ただし、楽しいものではある。ランダムに情報が入ってくる感じが楽しいので、ランダム表示が面白く感じるのかなと思いました。
つまり自分がわがままなだけなんですが、「自分が興味のある範囲のページ」内でランダム表示させたいんですよね笑
その機能ほしいですよね笑
タグごとのランダム表示と脚注機能が個人的には欲しい笑。あとgoogledocumentとかwordとかにあるコメント機能
UserScriptをがんばればそういうのも行けるんですかね〜
検索を前提にしない場合は、分野別にプロジェクトを分けることにすごく価値がある。分野ほど広くなくても、なにかしらの企画をプロジェクトにすれば、その企画に関心がある人にとってみれば、更新された上のページを追うことに価値がある。
しかし、アープラノートほど雑多だと、更新されたページには興味関心に合わないページも目に触れすぎる。
かといって、リンクだと更新を追うのには役立たない。だとすれば、結局は目による検索か、検索窓による検索が行わなければならない。すなわち、リンク頼みということは、結局のところ、検索ありきである。
個人的には、Scrapboxで「分野」のことを調べることはほぼない。調べるとしたら、特定のことであり、特定のことの特定のリンクだったりする。そして用が済んだらすぐ閉じる。そして、たぶんそういうイメージがあまり一般的ではないという気がする。
あとアープラノートの問題というより個人的なものなんですが、プライベートでプロジェクトを持っていると断片的なものはそっちに書いてしまって、アープラノートの方には結局完成品をあげるだけみたいになっちゃうんですよね。それはそれでダメではないとは思いますが。Scrapboxの醍醐味からはズレているような気もしなくはないです。
たぶん、私たちが共通の目的を持っていないからなのでしょうね。
私は職場にScrapboxを導入しましたが、仕事のプロジェクトは目的が明確なので、個人プロジェクトやアープラノートとは当然完全に書くことが分かれている。アープラノートは特定の目的がないので、他のプロジェクト(特に個人プロジェクト)との境目が曖昧になってしまう。個人プロジェクトに幅広い情報を入れれば入れるほど
はい。すごくわかる笑 よくやります 最近は、個人プロジェクトとダブらせてますね私は 基本個人プロジェクトにはなんでも入れられるので、まずそこに入れておいて、公開しがいがありそうなものをアープラノートにコピペしたりしてます
久住さんの目的という話にも関わるのですが、僕自身はアープラノートの魅力に恒常性を感じていて、ディスコードの方に記事をあげても時間が経てば流れていきますが、アープラノートの方では自分の記事を恒常的にそこに存在させ続けることが可能になる。もう一つに、自分の記事を他の記事とリンクさせることができる。それにより集団における自分のつながりというのをより感じることができる。ここら辺に魅力を感じていますね。
たしかに。
私は個人プロジェクトではDiscordでなされた他の人たちの議論とかをまとめたりコピペしたりして、個人用にクリップしてるんですが、アープラノートだと憚られる。(他の人の議論を盗んでるような感覚?)
$ \orange{他者からのリアクションについて}
なるほど。でもそこまでするほどではないですね(笑)(わがまま)。
アープラノートにおける他人からのリアクション問題は確かにありますよね。でもこれは非常に難しい問題でジレンマがあると思います。というのは、他人からリアクションがない良さというのもあるんですよね。他人からリアクションが無いから気楽に書ける。他人からのリアクションの可能性があると、リアクションが無い時のショックがあるんですよね。いちいち傷付いてしまうというか。それでも誰かはきっと読んでくれてるんだろうなぁというイメージができるだけで十分というか。そのくらいの適度感もアープラノートの良さかなと。どうしてもリアクションを問うてみたいときは、ディスコードの方にあげるとかで使い分けるとか。 それもあるとは思います。難しい。ただページのview数は上のところ(文字で説明できない笑。右上のi?)で確認できます
Scrapboxがそういう方針でやるのであれば仕方ないですし、一理あるとは思うのですが、全面的には賛同できない笑。ただこれを見て気づいたのは自分が欲しいのってコメント機能だけですね。あとはいらないかな。
コメント文化を育てるしかないかなあ。
そもそも自分が問題として?書いたことが他の人も同様に問題と思ってるかわからないのであれですが笑
久住哲.iconの感覚では、ページでの応酬があれば面白い、橋本さんの言っているように「コメントは本文に書けばいい」という考え。(なお実際は本文にコメント書くの躊躇。やっぱり目的が良くも悪くも定まってないから)
ramen.icon自分もそろそろ寝ます。お疲れ様でした〜。
私も寝ます。おつかれさまでした〜久住哲.icon
お疲れさまでした~はじめ.icon
お疲れ様でした〜久住哲.icon
今回の会議で取り上げられなかった議題
3. あたためている企画案
アープラノート季節の記事を読んで思ったのが、たしかに定期的または長期的な営為があっていいということ 5. アープラノートを「便利なもの」にしたい
自分にとって便利なものにしたい
多くの人にとって便利なものにしたい
共同編集者以外の利用者を考慮するなら、名称の変更も視野かも?
6. 少数による利用を前提にしたほうがいいかもしれない
多くのまだいない人のことは考えず、いまいる人にとって楽しかったり便利だったりするプロジェクトを作るのがよいのではないかと思った。
ただし、特殊化しすぎてはいけないけれど